読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「『ゼロ』なにもない自分に小さなイチを足していく」を読んで

 

 おはようございます。そろそろ4月ですね!もう桜が見えてお花見の季節です。個人的にもう少し暖かくなってほしいですが。。。今回僕が紹介しようと思うのはこの本です。

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『ゼロ』(堀江貴文 ダイヤモンド社

 

 この本は堀江さんが逮捕されて刑期を終えて自由の身になる頃に刊行された本(2013年11月頃)です。この本を買おうと思ったのは堀江さんがラジオで語っている様子やYoutubeチャンネルでの様々な発言に共感し、この人について深く知りたいなと思ったからです。堀江さんもこの本で過去の自分について詳しく述べていると仰っていました。正直僕はこの本を読むまでは堀江さんのことを「超難関私立中高から東大合格、そして起業し金持ちになった。」という超天才型エリートのようなイメージでしたが180度イメージが変わりました。これからこの本からいくつかピックアップして感想を述べていきたいと思います。

   「働きなさい、と母は言った 」

  この章では少年時代から高校卒業までの堀江さんの様子が書かれていました。堀江さんの両親は共働きで忙しく、授業参観にも1度も来てくれなかったみたいです。父と母の会話もあまりなく、家族そろって旅行に行くこともほとんどなかったと書かれています。父も厳しかったがそれよりも母がとても厳しく、何度も家を追い出されたとのこと。小学校の担任の紹介で地元の有名な進学塾へ通い、中学受験をして地元の最難関の私立中学へ入学します。

 中学1年生になるときにパソコンを買ってもらい、そこから堀江さんはパソコンに熱中し始めます。学校の勉強そっちのけで毎日パソコンでプログラミングを勉強していました。当時通っていた塾から本来なら業者に頼むべき仕事を中学生の堀江さんが受けたりしたそうですよ。凄い!この頃から堀江さんは「働くこと」の意味を実感していきます。大学受験のときも、堀江さんは地元から脱出するために誰にも文句の言われない日本最難関の東京大学を志望します。その勉強法はまさに常識にとらわれない、極めて合理的なやり方でした。大学入試だけでなく、入学してから何がしたいのかまで具体的に考えていた堀江さんを見ると僕の大学受験は甘かったなと実感しました。

 ここまで色々本の内容を書いてきましたが、これはあくまで第1章の内容だけです。ここから堀江さんの大学時代の話(有名なヒッチハイクのことも書かれてました)から起業するまで、また堀江さん自身の恋愛から結婚や離婚までの話、そして働くことの意味など、たくさんの内容が書かれていました。この『ゼロ』は堀江さんの全著作の中で一番売れている本らしいです。(ちなみに価格は1400円+税)

 皆さんもぜひ読んでみてはいかがでしょうか。もし既に読んだ方がいらっしゃいましたら感想をお聞かせください。他にもおすすめの本などがありましたらぜひ教えていただけると嬉しいです。一緒にたくさんの知識や知恵を本から学んでいきましょう。