読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「段取り力」を読んで

 おはようございます。これを書いている今は20時半です。明日からついに社会人生活が始まるのでこの記事を書いたらすぐ歯磨きして寝ますね!どんな仕事をするんだろう、少し不安もありますが、自分なりの段取りを見つけて日々努力していきたいと思います。そこで今回はこの本の感想を書こうと思います。

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『段取り力』(齋藤孝 筑摩書房

 この本は実家に帰ったときに父親の本棚で見つけて読みました。発行されたのは2003年です。僕が読んだのは昨年の年末頃ですが、結構以前から世に出ていたみたいですね。それではこの本を読んで気になったところをピックアップして書いていきたいと思います。

  「それぞれの人に合った段取り力がある」

  皆さんは物事を進めるとき、どのように進めていきますか?事前に計画を立てて慎重に進めていくか、それとも行き当たりばったりでスピード重視なのか。齋藤さんは実は人によって合う段取り力は異なると書いています。「それはそうだろう」と思うかと思いますが、頭で分かっていてもなぜその段取り力が自分に合っているのかしっかり説明できる人は少ないかと思います。齋藤さん自身もノルウェーでの経験を書いていますが、例えば旅行のとき、計画を立てる派か立てない派か、僕は今では後者ですが最初は前者でした。特に理由はありませんが、なぜか「旅行の計画は立てるもの」と思い込んでいたからです。しかし、よく考えると行ったことがあるならまだしも、行ったことのないところを計画通りに進んでいけるでしょうか?田舎暮らしの青年が東京観光をしようといざ来てみたら電車が多すぎて時間がずれていくことなんて普通にあると思います。

 僕がとある場所へ友達と旅行をしたとき、計画がずれて結局行き当たりばったりに歩いていくことにしました。するとその場所の意外な風景だったり人々の雰囲気、そしてその地域限定のお店まで見つけたりと楽しいことが多かったです。もし計画通りにいってたらそれらは全てショートカットされてたでしょう。

 ただそれは僕がそういう予想外のことを見ることが好きだから結果的に「計画を立てない派」になったにすぎません。計画通りに効率よく行きたいところへ行くのが好きな人は「計画を立てる派」でしょう。

 旅行だけに限らず、他の物事でも同じことが言えるのではないでしょうか。

       「既存の方法を疑ってみる」

 世の中には「マニュアル」があるように既存の方法がたくさんあります。それが本当に自分に合った段取りなのか、改善できるならどんどんして自分に一番合う段取り力を見つけてみてはいかがでしょうか。僕も常にそうでありたいと思っています。

 皆さんはこの『段取り力』はお読みになりましたか?もし既にお読みになられた方がいらっしゃいましたら是非感想をお聞かせください。また、この本いいよー!っていう本がありましたら教えてほしいです。様々な著者から学んだ知識や知恵を共有していきましょう!