読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「最高の休息法」を読んで

 おはようございます。今日は入社式でした!内定式で会った人たちとも久しぶりに会い、緊張も少しほぐれました。社長のあいさつを聞いていると徐々に社会人の実感が湧いてきました。色々と大変ですが何とか時間を作ってこのブログも毎日更新し続けていこうと思います。

 今日は最近有名になってきている「マインドフルネス」について取り上げた本について読んだ感想を書いていきたいと思います。

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『最高の休息法』(久賀谷亮 ダイヤモンド社

 皆さんは「どんなに休んでも集中力が続かない」とか「集中しようとしても集中力が続かない」ということはありますか?その原因は「脳」の疲れかもしれません。睡眠をとったり、ぼんやりしたりと、本人は休んでいるつもりでも、それだけでは脳は回復していないみたいです。脳には脳の休め方があります。それを詳しく見ていきましょう。

「勝手に脳は疲れていく」

 難しい脳科学の用語を出すとややこしくなるので簡単に説明します。例えば歩くとき、「右足を出して左足を出す」「手の振りは足と逆」と自然になると思います。これを意識的にやっている人はおそらくそういないでしょう。この「意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン活動」が起きているときの脳のエネルギー消費量は、脳の全エネルギー消費の60%~80%を占めていることが脳科学の研究で分かっています。つまり「意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン活動」こそが脳の疲れの原因ではないかとこの本では書かれています。よって意識的に活動することで、その余計なエネルギー消費を減らせるかもしれません。そこで脳科学と瞑想が融合した「マインドフルネス」という方法が今話題になっています。「マインドフルネス」にも色々種類はありますが、この本の中から一つ例にとって見ていきましょう!

1.椅子に座り(背筋は伸ばす)、目を閉じる

2.身体の感覚に意識を向ける(椅子との接触の感覚、重力など)

3.ゆっくり深呼吸をする(このとき空気の出入りや吸う息と吐く息の温度の違いなどを  意識する)。

 これを1日10分程度やり続けます。これは単に脳のエネルギー消費を減らすだけでなく、脳の構造自体も変えちゃうらしいですよ!ちなみに僕も「マインドフルネス」をやり始めて約4ヶ月目になります。毎日寝る前に必ずやっていますが効果は出てるのか・・・と言われると以前の状態を忘れたので何とも言えません(笑) 

 これはTVで見た記憶なので曖昧ですが、確か鬱(うつ)病になった人に「マインドフルネス」を試してみたら薬を投与した患者さんと同等の効果が出たという研究が出ていました。これは凄くないですか!ぜひまだ知らなかった方はやってみてほしいです。

 

 皆さんはこの「最高の休息法」をお読みになりましたか?もし読んだ方がいらっしゃいましたら是非感想をお聞かせください。様々な著者から学んだ知識や知恵を共有していきましょう!