読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「決めて断つ」を読んで

 おはようございます。今日は関東は晴天です!本も数冊買ってきました。このブログを書いたらまた読んでいきたいと思います。

 前回まで3回程度連続で漫画の書評を書きましたが、今回からはまた元に戻していきたいと思います。今回はこの本です。

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『決めて断つ』(黒田博樹 ワニ文庫 822円+税)

 2016年の広島カープのリーグ優勝、日本シリーズ進出は記憶に新しいですね。僕は野球が超大好き!というわけではありませんが、日本シリーズは当時大学の研究室の皆と観ていました。試合後、黒田選手は引退を発表し、野球人生を終えました。この『決めて断つ』は黒田選手の少年期からメジャーリーグを経て、広島カープに戻るまでの彼の人生を書いています。

 メジャーリーグ、広島カープとあらゆる場面で活躍してきた黒田選手ですが、高校時代は補欠ピッチャーだったんですね。当時の高校の監督からは「補欠だったお前が、メジャーリーグで投げてるんだなあ」と驚かれているようです。

 この本を読んで黒田選手はかなり神経質な性格だと感じました。しかし、だからこそ安易に答えを出すことはせずに先のことを誰よりも考える、ということを繰り返し繰り返し行っています。それと同時に人が凄く良いです。数年契約を普通の選手たちは結びますが、黒田選手は怪我をして活躍できない可能性を考慮して1年契約しか結ばなかったり。

 決してお金のためではなく、野球を観に来てくれたファンの方々に「感動」を与えるために一瞬一瞬を生きているんだなぁと思いました。

 また、野球のことだけでなく、彼がメジャーから広島カープに戻るまでの苦悩などの舞台裏も色々書かれています。彼のファンの方はもちろん、野球に詳しくない人も人生を生き抜くヒントが学べる1冊ではないでしょうか?

 「決めて断つ」

 何かを決めるということは、同時に何かを断つということ。

 あなたはそのための勇気と情熱を持っていますか?

 

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