読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「下町ロケット」を読んで

 おはようございます。今日はひたすらプログラミングをしていました。明日も同じ感じかな~(笑)

 今回はこの本を読んだ感想を書いていきたいと思います。

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下町ロケット』(池井戸潤 小学館 1700円+税)

 ドラマ化もしましたね!僕はドラマのほうは見ていませんが、就職する直前にこの本を読んで「社会ってこんなに厳しいのか~!?」と驚いたのを覚えています。

 本の内容は主人公の「佃航平」が宇宙科学開発機構の研究員として「セイレーン」というロケットの打ち上げに失敗して7年が過ぎた場面から始まります。彼はロケット打ち上げ失敗後は宇宙科学開発機構を退職し、父親の後を継いで佃製作所の社長として再びロケット開発に熱を入れていました。

 しかし、会社は赤字を抱え、さらには競合企業である上場企業の「ナカシマ工業」から特許侵害で提訴されます。赤字を抱えると銀行は相手にしてくれず、資金繰りの厳しい状況にもかかわらず「ナカシマ工業」は裁判を故意に延期させたりと、悪意のようなものも感じました。

 なんとか資金繰りも裁判も切り抜けるも、次は「帝国重工」が特許を買い取りたいと申し出てきます。しかし、特許を売却してしまうと、いよいよ佃製作所の良いところがなくなってしまうため、社長の佃や社員たちは「製品提供」か「最悪でも特許の使用」を提案します。

 自社の製品のみで商品をつくることを鉄則としている帝国重工は、製品提供をかたくなに拒否したり、無理難題なテスト要求をしてきます。一方の佃製作所にも「佃品質。佃プライド」という合言葉を会社の皆で共有していたため、そこも一歩も譲れない交渉を繰り広げます。

 結果は読んでのお楽しみということで・・・

 ただ、この本を読んで大企業の社員による中小企業への見下しや横柄な態度が目に余りました。

 もちろん小説の世界なので、現実ではまた少し変わってくる(と信じたいところです)と思いますが。。。

 意外な人物たちが裏で繋がっていたりもして社会人になったら気を引き締めないといけないな~と思いました。まだ新社会人になったばかりなので分かりませんが、世の中って本当にこんな感じなんですかね・・・ぜひ教えてほしいです。

 以上で感想を終了致します。

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