読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」を読んで

 おはようございます。今日は天気もよく、過ごしやすい1日でした。今ふと思ったんですけど、会社でも家でもパソコンばかりやっているような・・・目大丈夫かな・・・?(笑)

 今回はこの本を読んだ感想を書いていこうと思います。この本は今年大学の卒業論文発表のときに何度も読み返しました。

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スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』(カーマイン・ガロ 日経BP社

 皆さんご存知の「スティーブ・ジョブズ」、彼は一流の経営者としてはもちろん、プレゼンテーションの凄さでも有名でした。彼のプレゼンテーションを見たいがために真冬に徹夜で並んでいい席を確保しようとする人までいるくらいでした。2009年、ジョブズが講演を欠席すると発表したときは抗議行動が起きたくらいです。

 ジョブズはプレゼンテーションにもの凄くエネルギーを注ぎます。本番より数か月前から練習を開始し、照明の当て方やスライドの調整など、何度も何度も繰り返し練習をします。

 「誰も思いつかなかった世界一のアイデアを思いついても、周りを説得できなければ意味がない」

  神経科学者のグレゴリーバーンズの言葉ですが、プレゼンテーションの大切さに気づくと本当にそう思います。

 この本にはジョブズがどのようにしてスライドを作っているのか、長時間の講演で聴衆の集中力をどう持たせるか、そして具体的な練習と心構えなどたくさん学べるものがあります。

 僕も卒業論文の前にこの本を読んでものすごく参考にしました。毎日誰よりも早く研究室に行っては何度も時間を測って練習し、夜は空になった研究室で同じように時間を測って練習練習の毎日でした。たまに録画もして自分の口癖などチェックし、予想される質問や少し踏み込んだ専門内容まで入念に対策していました。

 スライドがなくても全内容言えるくらいまで練習していたので本番も自分でも満足のいく形で終えたのですが、他の人たちの発表を聞いていると「どういう実験をしたのか?」すら教授に伝えきれていない人が多く見られました。

 もったいないです。せっかく1年間も実験したのに。先ほども書きましたが、どんなに凄い実験をしても伝えられなければ意味がありません。少なくともスライドなしでも、全内容スライドがある設定で話せるくらいになるまでは練習したほうがいい!と自らの体験を通じてそう思います。

 ジョブズのプレゼンテーションはYoutubeにもあるので気になった方はぜひ観てみてはどうでしょうか?あと個人的に「TED(世界中の著名人たちがプレゼンテーションをしています)」も気に入っており前からよく観ています。

 もちろん僕もまだまだですのでこれから何度もこの本を読み返したり、Youtubeなどで色々な方々のプレゼンを観たりして勉強していきたいと思います。

 この本を読んで皆さんのプレゼンテーションへの考えが変わってくれると嬉しいです。

 

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