おーみん@仮想通貨日記

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【管理職必見】行動科学から学ぶ「教える」技術

おはようございます。おーみんです。

「教える技術」

それは簡単なようで難しい。初めての経験というのはいくら事前に教えられていても想像通りにはいかないものです。その結果、上手くいかずに相手との関係が悪くなってしまうなんてことも・・・

今回はこの本から教え方について学んでいこうと思います。

書籍紹介

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『教える技術』(石田淳 かんき出版 1400円+税)

読んだ感想

皆さんは相手に物事を教えるとき、どのように教えていますか?その相手とは部下でも友人でも子供でも構いません。

例えばサービス業などで「真心をこめて接客しなさい」と教えるのは正しいでしょうか?実はこれは良くない教え方の一つです。

分かりやすくするために、誰でも無意識に行っていることを例にして質問してみましょう。以下は本から引用しました。

「ペットボトルの水をコップに注いだ経験がなく、そのやり方も知らない人にペットボトルの水をコップに注ぐやり方を文章で説明してください。」

どうでしょうか?頭の中で思い浮かんではくると思います。しかし、その思い浮かんでいることを話したら相手に本当に伝わるでしょうか?

 

答えは結構長いので途中まで書いておきます。

1.ペットボトルを見る

2.ペットボトルに利き手と反対の手を伸ばす。

3.ペットボトルをつかむ

4.ペットボトルを引き寄せる

5.利き手でキャップをつかむ

6.キャップを時計と反対回りに回して開ける。

7.キャップをテーブルに置く

といった感じです。全部で27項目あります。残り20項目、多いですし細かすぎです(笑)

このように僕らが普段から当たり前に行っていることを「初めて」行う人に教えるというのはもの凄く難しいんです。

もちろんこれは極端な例ではありますが、最初に挙げた「真心をこめて接客しなさい」だったら「商品は必ず両手で渡すこと」「お客様の目を見て会釈をし、そのまま3秒間静止すること」と、具体的に教えることが必要です。

ちなみに僕も大学時代研究室に所属していましたが、そこの教授がもの凄く細かく指摘する人でした。まさに上で述べたようなことです。

僕が研究室に入りたての頃、「~の硬さを測る」とか「光の運動量が~」とか言うと「硬さって何?」「光の運動量って何?」としつこく聞かれたものです(笑)(もちろん教授は知ってて聞いています!笑)

自分が当たり前に使っている言葉は相手にとって当たり前ではありません。この本からは他にもたくさんのことを学びましたが、この内容が一番記憶に残りました。

なかなか人に上手く伝えきれない、後輩が成長しない、と悩む方はもしかすると「教え方」を知らないのかもしれません。ぜひそういう方々は一度この本を読んでみてはいかがでしょうか?

僕も他人にしっかり教えられるようこの本を何度も読み返して勉強していきたいと思います。

 

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