読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「そろそろ会社辞めようかな」を読んで

 おはようございます。今日は僕の住んでいる地域は雨でした。よりによって休みの日に・・・と少し落ち込みます・・・

 今回はこの本を読んだ感想を書いていきたいと思います。

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『そろそろ会社辞めようかな』(山口揚平 メディアワークス文庫 550円+税)

 タイトルと絵が凄く印象的です(笑)本屋を歩いていたらこの本が目に入って、面白そうだったので買ってきました。

 読んでみると、様々なビジネスモデルや起業までのステップ、独立してからのお金の使い方など、たくさん学ぶことがありました。すべて書くことはできないので今回はビジネスモデルに絞って見ていきます。

 ビジネスモデルの例としてこの本で紹介されていたお弁当屋さんのお話をしましょう。僕らは普段、お弁当屋さんと聞くと、資源を仕入れて、弁当を作り、それを顧客に売るというイメージを持っています。だいたい値段は400円~くらいです。

 しかし、世の中には200円程度で弁当を売っているお弁当屋さんがあるんだとか!これは変に安い食材を使っているわけではなく、魚とか肉とかをそのまま現物でもらって、作った弁当の約7割程度を材料を提供してくれた先にあげてしまうという「物々交換」モデルという仕組みらしいです。要は食材を提供するかわりに弁当を作って渡すというカラクリなんですね。

 そうすると、残りの3割の弁当は原価0円で作ったものなのでいくらで売っても利益が出ます。イギリスのオックスファムとかがこのようなモデルで有名らしいです。価格競争が主となっている現在ではこのような手法は良いのではないでしょうか?調べた感じ、まだ日本では主流ではないようなので・・・

 「進研ゼミ」のような通信販売の事業も面白いです。実は塾と進研ゼミでは、同じ教育ビジネスでも利益は進研ゼミが圧倒的に高いようです。

 なぜかというと、塾は行かなくなったら辞めるしかないですが、進研ゼミはやらなくても辞めるわけではありません。実際僕も小さいころ進研ゼミをやっていましたが、数か月分は放置したりしていました(笑)それでもすぐには辞めなかったんですよ・・塾と違って進研ゼミは前受金でお金をもらっているのも大きいかもしれません。進研ゼミ側から一方的に教材を送り続けていればお金が入り続ける仕組みですもんね。

 ここでは2つほどモデルを紹介しましたが、この本の中には他にも様々なビジネスモデルが紹介されていました。

 「好き」で食っていける!というのは凄く魅力的です。実現できれば凄く楽しい人生が送れるような気もしますが、この本を読んでその道のりは簡単ではなく、たくさん勉強していかなければならないと痛感しました。

 しかしたった1度の人生です。自分の中に何か「好き」なものがある方、寝食を忘れてハマれる何かを持っている方は一度この本を読んでみてはいかがでしょうか?色々大変なことも多いですが、挑戦してみる価値はあると思います。

 

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