読書マンになる。

今年度から新社会人になります。昨年(大学4年時)から読書の魅力に気づき、色々な本を読んできました。本で学んだ知識や知恵を様々な方々と共有していけたらいいなと思っています。Twitter→@bookreadkun

「VRビジネス最前線」について

 おはようございます。今日から月曜日ですね・・・また1週間頑張っていきましょう!!!

 今回はこの本を読んだ感想を書いていこうと思います。

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『VRビジネス最前線』(VRビジネス研究会 技術評論社 980円+税)

 VRがどういうものか分からない方のために少し説明します。VRは「Virtual Reality」の略語で、日本語では「仮想現実」と訳されており、上の写真の人が装着しているようなヘッドマウントディスプレイ(HMD)という専用ゴーグルを付けることで、実際には存在しないものや空間を見せて「現実」だと感じさせます。

 昨年はVR元年とも言われ、2016年6月に予約受付を開始した「PlayStation VR」はわずか数分で完売しました。この本では1968年に初めてHMDが作られてからの歴史や、HMD自体の仕組みを詳しく説明したり、VRが将来どのようなビジネスを生み出していくのか色々書かれていました。

 たくさんあるので、今回はVRによって将来どのようなビジネスを生み出していくのかに焦点を絞って書いていきます。

 VRの導入が最も進んでいるのは「不動産業」です。

 例えば家を買うとき、僕らは写真や間取り図、モデルルームなどを見ます。しかし、写真は2次元であるため奥行きが分からず、間取り図は単純な図形と数字の組み合わせでしかありません。それを解決していたのが「モデルルーム」ですが、現地に行くまでに時間と手間がかかっていました。それをVRの導入によって解決しました。代表的なのは株式会社コスモスイニシアの「ハコマンションVR」が挙げられます。「ハコマンションVR」は「HMD」を使ってモデルルームの「360度映像」が見られるサービスです。部屋の様子はもちろん、マンションからの景色まで見ることができるみたいです!必要なのはHMDスマートフォンだけ。アプリも無料です。

 他にも「観光業」や「飛行機のビジネスクラスの体験」、「医学」にまで導入が進んでいました。「医学」に関しては先日、日本未来科学館に行ったときに体験版を使ってみましたが、「もしこれが浸透したら下手したら素人でも手術出来ちゃうんじゃない!?」というくらい使いやすかったです(とか言ってる僕は失敗しましたけど)。

 家の購入や観光業、飛行機のビジネスクラスなど「気軽に利用できないもの」に対してVRが導入されているみたいですね。そのうち仮想現実だけでの旅行なんていうのも流行りそうな気がします(笑)それはそれで楽しそう!

 この本は凄くサクッと読めますし、色々な新技術が見られて面白かったです!今現在では、VRはゲームで使われているというイメージが大きいですが、将来は仕事にも必須になってくるでしょう。これからが楽しみです。

 

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