おーみん@仮想通貨日記

仮想通貨を中心に様々なジャンルをお届けします。

【Lisk Academy 和訳】DPoSってどういう仕組み??

おはようございます。おーみんです。

ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムには色々な種類があります。

PoW、PoS、DPoS・・・

その中でもLiskはDPoSというコンセンサスアルゴリズムを採用しています(メインチェーンにおいて)。

それではDPoSとはどんな仕組みなのでしょうか?今回はLisk Academyの " What is Delegated Proof of Stake? (DPoS) " から学んでみたいと思います。

いつも通り原文+和訳の順で書いていきたいと思います。

以下のサイトから引用し、翻訳しています。

lisk.io

※なるべく分かりやすくするため、忠実な和訳は避けていますのでご了承ください。

 

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<和訳>

DPoSってなんなんだろう??

 DPoSとは、ネットワークの安全性を保つために取引を検証する方法(コンセンサスアルゴリズム)の一つのことです。

 

DPoSでは、投票を行うことでネットワークを管理する人たちを選びましょう!という仕組みになっています。皆で管理する人を選べるので、中央集権的ではないと言えます。また、他のプロトコルでは一部の人間しかこういうのに参加できないけど(例えばPoWだったら高いマイニング能力を持った組織しか参加できない)、DPoSなら皆で投票したりと、通貨のホルダーは何かしらの形で参加することができます。

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<和訳>

ネットワークを管理し、ブロックの承認をする人々(デリゲート)はその通貨の保有者によって選ばれます。投票する際、「投票力」というのがあり、これはその通貨を保有している枚数が多いほど高くすることができます(たくさん通貨を持っている人の投票の方が重みがあるよ!ということみたい)。DPoSの中にも色々な種類があり、中には、デリゲートはとある場所(ロックされたアカウント)に資金を入れなければならない!というものもあるみたいです。

ネットワークを管理する際、不正を行った場合はその資金を全額没収するためだとか・・・なるほど・・・

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<和訳>

デリゲート(承認者)たちの役割は以下の通りです。

  • ノードがちゃんと稼働しているかの確認
  • それぞれのトランザクションをブロックに集める
  • ブロックに署名してブロードキャストする(同じネットワーク内の人たちに送る)。
  • ブロックの承認に問題がある場合、民主的に解決する。(悪意を持った承認者がいても他の承認者が違うじゃん!と見抜く等々)

 

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<和訳>

デリゲート(承認者)には取引の詳細を改ざんする権利はもちろんありません。権利はないものの、一応は管理する側であるために取引を除外することはできるっちゃできます。しかし、承認した後に別のデリゲートも確認するため、違うじゃん!となるので改ざんしても効果は正直ないです(笑)ましてや、そのせいで他のデリゲートたちから「こいつ悪質~」と言われてデリゲートをくびにさせられてしまうので、悪意を持つだけ無駄です。

結果として、DPoSはネットワークの安全を最優先されているわけですなぁ。

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<和訳>

 DPoSのメリット

DPoSのメリットとしては、民主的な部分だけでなく、効率的に取引を進めていくことも挙げられます。ビットコインみたいに大勢のマイナーが競争してブロックを承認するわけではなく、既に選ばれたデリゲートがブロックを承認するために時間もかからないのです。ちなみにビットコインはブロックの承認に10分かかりますが、Liskなら10秒しかかかりません。

デリゲートは通貨の保有者たちが投票することによって一斉に選ばれます(Liskの場合は101人)。

ビットコインなどのPoWではブロックを検証することを「マイニング」と呼んでいますが、DPoSでのブロック検証は「フォージング」と呼ばれています。

 

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<和訳>

Liskでは発行枚数に上限を設けていません。

また、ビットコインなどでマイニングをした人に報酬があるように、Liskでもフォージングをした人にLSKを報酬として与える仕組みになっています。最初の1年間のブロック報酬は5LSKで300万ブロックごとに報酬は1LSKずつ減っていきます。だいたい1年でブロック報酬が1LSKずつ減っていき、5年後には報酬が1LSKになる計算ですね。

 

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<和訳>

ぶっちゃけて言うと、本当に安全なコンセンサスアルゴリズムはまだ分かっていないのが現状で、ブロックチェーン業界ではどんなコンセンサスアルゴリズムが最も効果的で効率的なのか日々議論がなされています。Liskにもこの業界の将来のために、コンセンサスアルゴリズムについて研究している専門チームがいます。

ブロックチェーン技術は最初のコンセンサスアルゴリズムであるPoWから始まり、短い時間で急激に成長してきました。

これからの進歩が楽しみです!

 

以上で和訳終了です(^-^)/

PoWやPoSは有名ですが、まだまだDPoSは知らない方も多いのではないでしょうか?

この記事が少しでもDPoSの理解に役立ってもらえれば幸いです。

 

新しくブロックチェーンの勉強をしてみたい!という方で本なんて買いたくないよ~!という方にはぜひ「Lisk Academy」をおすすめします。Lisk保有者でなくとも、無料でブロックチェーン技術の勉強ができます!

英語なのはまあ・・・ご愛敬(笑)

気になる方は下のリンクからぜひどうぞ!

Welcome to the Lisk Academy | Lisk

 

では!まったね~バイバイ!

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