AIで生活やビジネスが一気に変わる。

おはようございます。おーみんです。

「人工知能」

それはいずれ僕ら人間の能力を超えると言われています。僕らの仕事も次第に奪われていき、最終的に大失業時代がやってくることでしょう。

では、人工知能(AI)とは一体どのような仕組みなのか?

今回はこの本から色々学んでいこうと思います。

書籍紹介

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『AIまるわかり』(古明地正俊・長谷佳明 日経文庫 860円+税)

読んだ感想

最近「AI」はかなり注目されていますね!チェスでは20年くらい前に世界チャンピオンが既に人工知能に敗れていましたが、2016年3月15日についにアルファ碁(人工知能の囲碁プログラム)が世界トップレベルのプロ棋士に4勝1敗と大きく勝ち越しました。

実はこの対戦中、プロの解説者たちですら、アルファ碁の打ち手の意味を理解できなく、「これは悪手を打っている」と言っていたらしいです。しかし、これは悪手などではなく、人間には理解できないくらい高度な手だったのです。その証拠に盤面が進むにつれてアルファ碁が有利となっていって解説者たちも困惑を隠せませんでした。

「AI」の特徴といえば何と言っても「深層学習(ディープラーニング)」でしょう。ディープラーニングは、大量のデータを学習するために、人間の脳の神経回路の構造を模倣した情報処理の仕組みである「ニュートラルネットワーク」を用います。

例えば画像処理を例に説明します。画像はピクセル(画素)の集まりです。一つ一つのピクセルをまず「入力層」に入れていきます。そこから次の層(隠れ層)へ図のように「重みづけ」をして与えていきます。一つ一つの隠れ層では入力層から受け取ったデータを組み合わせて「元の画像はこんなかな~」みたいに組み合わせていきます。そして最後の出力層へまた一つ一つ「重みづけ」をしてデータを与えていきます。

これはあくまで3層のモデルですが、もちろんこれは説明のために簡易化しています。実際には隠れ層はもったくさんあり、隠れ層を多くすることでより精度は上がっていく仕組みです。

このように人間が教えるのではなく、「AI」自身がプログラムを通して学んでいきます。これがディープラーニングと言うらしいですね!

実は今回でAIブームは3回目です。2度目のブームは1980年代だったのですが、当時はこのディープラーニングの技術がまだなく、人間がAIに教えることに限界があったためブームは消え去りました。しかし、今回はその欠点をAI自身が学んでいくディープラーニングで解決しています。

このようにAIはどんどん学習していって囲碁や将棋など、人間の能力を超え始めてきました。これから先、AIが人間の能力を超える「シンギュラリティ」が来るのではないかと予測されています。

「人間の知能を超える。」

・・・と言うとターミネーターみたいな世界をイメージしてしまいますが、どんな世界になっていくのか興味が湧いてきますね!

ということで今回は少し長くなりましたがこのへんで終わりにします。

 

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